天橋立観光~伊根の舟屋を見に行く。道の駅「舟屋の里伊根」

5月20日 天橋立観光~伊根の舟屋を見に行く。道の駅「舟屋の里伊根」

平成16年の台風で折れちゃったって・・・そういえば、そんなことあったね~。「天橋立の松が倒れちゃった!」というニュースは覚えています。

こちらは「船越の松」だそうです✨ね~。

でっかすぎて、ぜんぜんカメラに収まらない。とてもりっぱな松でしたよ。

さて、車に戻ってきました。

そろそろ本日の車中泊場所探しなのです✨が、天橋立近辺で車中泊したいな~・・・と考えていたのです✨が、もうちょっと北にいったところの「舟屋」も見てみたいな~・・と思っていて、ちょうど道の駅「舟屋の里伊根」というのがあるので、そこまで行ってみることにしました。

途中、舟屋が見えてきました!ここは、この辺。とちゅう、ちょっとだけ車をとめて撮影しました!



以下、WIKIPEDIAより
伊根の舟屋(いねのふなや) は、京都府与謝郡伊根町の伊根地区にある民家の種類のひとつである。

舟屋から見る海の景観、海から見る舟屋の景観が美しいため、伊根町の代表的な観光スポットとして観光客が多く訪れる。また、近年では伊根町内での映画やドラマのロケがあり(男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋、釣りバカ日誌5、連続テレビ小説 ええにょぼ等)、全国に名が知られている。舟屋は江戸時代中期頃から存在しているものと見られる。舟屋は2000年現在、238棟が確認されている。特徴としては基本的に「海への開口」、「妻入り」の2点である。こうした特徴が評価され、漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けている(選定名は「伊根浦」)。

舟屋は伊根湾の海面すれすれに建築されている。土台や柱は椎の木を用い、梁は松の原木を使用している。1階には船揚場、物置、作業場があり、出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や農産物の置き場などと幅広く活用されている。また、2階は居室、民宿といった生活の場となっている。

すご~い!テレビでは見たことありますが・・・な~んか風情ありますわ~。

この道沿いの住宅が・・・

なんだかとても風情あります。

道の駅「舟屋の里伊根」までやってきました。



すごい眺めです✨ね~。

水面ギリギリに、びっしりと家が並んでいます。不思議。関東では考えられない光景です✨ね~。