バイクのオイル交換でもすっかなーってことでゴソゴソと・・・w
中途半端なオイルがいろいろ出てきたので、今回はこれでいいやっと・・・
バイクのオイルって、4L缶は無くて1L缶のくせに、大体、使用するのは1.2Lとか中途半端なので、なんだーかんだーと、中途半端な缶が増えたりする・・・(汗)
さてさて、自作の「廃油ポイ」です✨。ダンボールの上に、市のゴミ袋をまずセットして、その上に透明ビニールを二枚重ね。中には、新聞紙などを細切りにしたものを吸収材として沢山入れます。
エンジンをかけて、暖気しているウチにフラッシングオイルを用意。
自分の場合、フラッシングについては、めっちゃ安物オイルを使っています。ホームセンターで4L缶で1200円とか、そんなんです✨(笑)
ドレンボルトを外して、オイルを抜いている時間に、アイドリングしてバッテリー直結で電源とって、空気圧もチェックしたり~・・・(しばらく空気圧をチェックしていなかったので、めっちゃ抜けてる(汗))
(・・・エンジンをかけてるのは、オイルを抜いているのとは別のバイクです✨(汗))
・・・さて、PS250のフラッシングも終わって、こころゆくまで、フラッシングオイルが抜け落ちるのも待ったので(笑)、ドレンボルトを締め付けると・・・
・・・なんだか、ヌメ!っというカンジの嫌な手ごたえ・・・!!!
そして、ドレンボルトの頭が、ボロっと落ちました(汗)
一瞬、何が起きたか分かりませんでしたが、2秒後、事態を把握しました(笑)
うそーーん!ねじ切れてるし!!
ねじ切れちゃった、カス?の方は、クランクケース側に残されちゃってて、マジかっっ!!と思いましたが、マイナスドライバーで慎重にコジコジしたら、簡単にあっさり取れましたので、とりあえず良かった(汗)
・・・どーいうことかというと、つまりこういうことです✨(笑)
やれやれ、こんなのをアップすると、ちょっと詳しい人には、あーあー、だからそこはー弱いからー、あんまり強く締め付けちゃあダメなんだよ~・・・という声が聞こえてきそうです✨が(笑)
何を隠そう、以前別のバイクで、オイル交換後、”手”ルクレンチでドレンボルトを締め付けていたら、クランクケースを割ってしまった!・・・ということがありましたし・・・(沖縄旅行中だったのでけっこう焦りましたが、パテで何とか埋めて応急処置できましたが(汗))
さらに、今は亡き友達のFTRも、どうやら過去に強く締め付け過ぎたことがあったらしく、クランクケース側のネジがバカになっちゃっている車体だったりしたので・・・
・・・そういったもろもろの事から、バイクの”ここの箇所”については、けっこう弱いものだ・・・という認識がガッツリありますので、ちゃんとヤンワリ優しく締めていたんです✨が、このザマです✨・・・(泣)
まさか、こんな箇所のためだけに、トルクレンチをわざわざ出す?人もすくないと思いますし、仮にもしも、ちゃんとトルクレンチを使っていたとしても、おそらく同じようにモゲちゃっただろう・・・というくらいしか、力入れてなかったんです✨けどね~・・・
・・・ってことで、まぁしょうがないので、ネットで色々調べて、部品を注文することに・・・
・・・すると、どうやらやっぱり、皆さん同じなようで・・・(笑)
このパーツは、カブのタペット調整のところのフタと共通のパーツらしいのです✨が・・・
カブだろうと、やはり同じくPS250のドレンボルトとしてでも、何度か締めたり開けたりしているウチに、金属疲労で、必ずボロっとモゲるんだそうで・・・(汗)・・・その旨、けっこうブログで記事を見つけました(笑)
とあるバイク屋さんでは、このパーツはとても弱くて良くあることなので、常備しています・・・だって(笑)。これはもう、リコールものでは無かろうか??
・・・まぁ、何はともあれ・・・
なるほど、よくある事みたいで・・・、その証拠?として、純正部品としては珍しく、フツーに、YAHOO!ショッピングで売ってたし・・・(笑)
ちなみに、部品番号は、12361-035-000 です✨。
商品名(正式名称)は、「 キャップ タペットアジャスティングホール」だそうで・・・
これは、カブのタペットのキャップ・・・というような名前です✨が、当該パーツが間違いなく、正式にPS250のオイルのドレンボルトだと、ホンダのサポートセンターのおねーさんにも電話で確認済みです✨(笑)
・・・そういえば、今は亡き一緒に日本を一周したJAZZにも、確かについてました。
上記画像の(ネットから拝借!失礼(汗))真ん中の部分です✨ね~。懐かしいエンジン(笑)
送料含めて、560円でした(笑)やれやれ。パーツの届き待ちです✨。。。
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